脊柱管狭窄症を引き起こす最大の原因は老化です。ですが、次項に当てはまる方も要注意なのです。
①元々脊柱管が狭い人、慢性腰痛があり悪姿勢をとっている人、椎間板ヘルニアを患った事がある人
②喫煙
タバコに含まれるニコチンが問題。血管を収縮させ血流の低下に繋がり筋肉及び靭帯に悪影響がでてしまいます。
③運動不足
身体を動かさなければ筋肉は衰えます。腰の筋肉も同様に衰え良い姿勢の維持が難しくなり、腰椎の負担が大きくなり狭窄症のリスクが高まります。
④ストレス
ストレスが自律神経に影響を与えるのは皆さんご存知だと思います。意外かもしれませをが、自律神経が影響を受けると腰痛によくないのです。(詳しくは別の機会に掲載します)ストレスの多すぎる生活は無意識に身体に力が入ってしまったり、丸まった姿勢をとってしまう原因になります。
いかがでしたか?まだまだ他の要素も多数ありますが今回は4つに大きく分けさていただきました。
脊柱管狭窄症の大きな原因は老化です。老化は筋肉が衰え、筋肉が衰えると良い姿勢を維持する事が難しくなり、悪姿勢の時間が長くなる事で負担が蓄積していきます。
その結果腰痛に繋がります。将来慢性腰痛や脊柱管狭窄症等の悩みを抱えたくない方、もしくは今お悩みの方は、4つの項目に当てはまる事項があるかないかをまずは確認してみてください。
どれも改善する方法は簡単に見つかると思います!もし、お悩みが深く相談したいという方も遠慮なくご連絡していただければと思います。予定の合う時間で対応させていただきますので安心してください。