こんばんは!治療院SEIMEIです!
10月始めてのコラムになります!
本日は今多くの方が悩んでいる脊柱管狭窄症についてです!当院を利用されてる方の中でも1番多い症状になります!
以前にも脊柱管狭窄症についてはコラムを掲載しておりますが、更に分かりやすくまとめていこうと思います!
腰部脊柱管狭窄症の症状一覧
この中で当てはまるものがあるかを、今日はみていきましょう!
①間欠性跛行
脊柱管狭窄症の特徴的な症状になります。歩いている途中に腰〜足にかけて痛みや痺れが現れて一時的に歩けなくなる歩行障害。少しの間前かがみになると回復する傾向があり、一度の歩行で複数回出現も
②腰痛
動くと痛みがつよくなる。特に初動にみられる方がこの頃多い。休むと軽くなる。激痛というよりも鈍痛の訴えが多い
③坐骨神経痛
お尻〜太モモ、ふくらはぎ、足裏などにかけて強い痛みが生じる
④知覚異常
お尻〜足にかけての痺れ。冷感や灼熱感、引きつれ感、締め付け感、足裏の違和感など感覚異常が生じる
⑤足の脱力感
足に力を入れようとするが入らない。爪先が持ち上がらない等。
⑥排尿・排便障害
残尿感が残る、頻尿になる。排便でお尻を拭いたが感覚がない等の症状が現れる。会陰部のほてり、男性では歩行時に陰茎勃起が見られる事もある。
いかがでしょうか?腰痛脊柱管狭窄症で現れやすい主な症状一覧です!障害部位にもよりますが、出現する症状は人によって違いがあるので、全てでるわけではありません。脊柱管狭窄症のタイプにも違いがあり、症状はわかれます。
これを元に腰に異常があり気になる方はこれを元に一度病院で検査をされると良いでしょう!また、腰部脊柱管狭窄症の診断を受け悩んでいる方やなかなか改善されない方は一人で悩まれている場合は一度こちらにご相談ください!お悩み解決にお力添え致します!