自分で行う脊柱管狭窄の痛み緩和の方法!

今回の当院の施術体験会でも、特に目立った脊柱管狭窄症!他の症状よりも多くの方がご来院下さいました。

その中でも、「少し歩いただけでも痛みしびれがでて歩けない」「寝ていても痛みで目が覚めてしまう」「立っているだけで痛い」等の訴えがありました!

そこで、今回は少しでも痛みの緩和をお手伝いしたく、ご自分でも出来る方法を載せていきます!

まず、狭まっている脊柱管を広げて神経の圧迫を軽減し、痛めた神経の回復をはかります。腰を丸めて脊柱管を広げる姿勢をとると症状が緩和していきます!脊柱管は通常、腰を丸めると広がり、腰を反らすと狭くなります。脊柱管狭窄症の方が腰を反らすのが困難なのはこのためです!

通常行う場合は、仰向けか横向きに寝てもらい(出来る方でかまいません。)そのまま両足を両手で抱える姿勢をとって下さい。この時に腰がしっかり丸まっているのを意識して下さい!

一回に約3分、一日に5回行う事をオススメします!

今回は寝ながら行う方法を掲載しましたが、寝るのが困難な方に対しても、別のやり方を乗せるつもりですので、是非目を通して下さいね!

参考になればと思い画像も載せておきます!