少し期間が空いてしまいましたが、コラム書いていきます!内容は前回の掲載されて頂いた内容に添える様に書かしていただいております!
人間が歳をとるににつれて出来なくなって来る行動のうちまず出来なくなってくる事が、「歩行」です!
歩行が出来なくなってくると、もちろんトイレに行く事も難しくなったり、動かなくなるので食事も減っていき、気力も失いやすくなります!
そうなる事が無い様に今回は、歩く事に必要な筋肉のお話しをしていきたいと思います。
まず腰〜足先までには様々な筋肉が沢山ありますが今回はその中でも3つ大切な部分を紹介しますので、是非覚えておいて下さい。
①お尻の筋肉(大臀筋)
お尻では最も大きい筋肉、お尻の丸みを形成。太モモを後方に振るときに使われる。
②太モモ内側の筋肉(大内転筋)
開いた脚を内側に閉じる働きがある。
③ふくらはぎを形成している筋肉(ヒラメ筋)
足のつま先を伸ばす時に使われる。アキレス腱につながる。
この3つの筋肉の働きは、歩行動作に必要な働きになります。どこの筋力が低下しても歩行に影響しますので、歩く力を維持するためには重点的に鍛える事をオススメします!
因みに、イスに座った状態から片足立ちが出来なければ要チェック、歩く力が低下してきていると考えられるので、直ぐにでもこの3つの筋肉を鍛えましょう!