骨や軟骨、靭帯が加齢と共に変化していくのは、生理的変化で止めようがありません。これによって脊柱管が狭められてしまうんです。
歳を重ねていけば、だれもが脊柱管狭窄症になる可能性があるのです。
そして脊柱管狭窄症の最大の要因の1つに姿勢があります。若い頃から姿勢がわるい・仕事で負担のかかる姿勢が多かった等、当院で脊柱管狭窄症と診断され来院された方々の話しを聞くと、農業していた方、長い時間デスクワークをされていた方等、一定の姿勢を強制された方が多かったと感じます。
まずは姿勢の確認をしてみましょう!まずはそからです。簡単なやり方としては、人に聞くのが早いでしょう。姿勢は意識してしまうと良い姿勢を維持しようとしてしまい正しく判断が出来なくなりがちです。だからこそ、普段会っている人に何気なく聞いてみてください。本来の姿勢をありのまま教えてくれるでしょう!
もし、聞けるひとがいない方は専門知識のある方に相談して解決策を探すのも良いでしょう!